二軸横型ミキサーは、混合肥料粉末の連続混合に適しており、通常は自動バッチング装置の後に使用されます。動作原理は、材料が混合タンクに入り、次に逆回転する一対のスクリューシャフトを通って均一に撹拌され、そして次の造粒工程に入ります。
モデル | 電力(kw) | ミキシングシャフト外径(mm) | 減速機の種類 | 混合速度 (r/min) | 寸法(mm) |
TDSJ-8030 | 11 | 420 | ZQ350-31.5 | 35 | 3700*800*750 |
TDSJ-1050 | 22 | 650 | ZQ500-31.5 | 35 | 6200*1300*1200 |
乾燥粉末材料が供給ノズルによってタンク内に供給されると、動力伝達機構が多群ブレードの螺旋スピンドル回転を駆動します。受動ヘリカルシャフトと噛み合う伝動ギアのメインシャフトを駆動することで、材料を撹拌し、タンクや湿潤部へ押し出します。原料を加湿部に押し込むと、加湿器が自動的に原料を噴霧し、混合部を十分に撹拌します。材料が制御可能な湿度に達すると、出口から取り出され、次の工程に入ります。