ロータリー式ふるい分け機は、国内メーカーの電動振動式ふるい機や通常のネットワーク型ロールスクリーンに次ぐ新型の自動洗浄式スクリーン専用装置で、粒径300mm以下の各種固形物のふるい分けに幅広く適用できます。高い選別効率、低騒音、少ない粉塵、長寿命、メンテナンスレスなどの多くの特徴があり、選別能力は1t/h~20t/hです。
モデル | 電力(kw) | 減速機 | ドラム速度(r/min) | 選別能力(t/h) |
TDGS-1020 | 3 | ZQ250 | 21 | 1-2 |
TDGS-1030 | 3 | ZQ250 | 21 | 2-3 |
TDGS-1240 | 4 | ZQ250 | 18 | 3-5 |
TDGS-1540 | 5.5 | ZQ350 | 16 | 5-8 |
TDGS-1560 | 5.5 | ZQ350 | 16 | 6-10 |
TDGS-2080 | 11 | ZQ450 | 12 | 10-20 |
セルフクリアケージドラム選別機は、ギアボックスタイプの減速システムにより、装置中央の分離シリンダーを合理的に回転させます。中央の分離シリンダーは、いくつかの環状平鋼リングで構成されるスクリーンです。中央の分離シリンダーはグランドプレーンに取り付けられています。傾斜した状態で、加工中に材料は中央の分離シリンダーの上端からシリンダーネット内に進入します。分離筒の回転により、細粒物は環状平鋼からなる篩間を通って上から下に分離され、粗粒物は分離筒の下端から分離される。粉砕機に排出します。プレート式自動洗浄機構を搭載しています。分離プロセス中、スクリーン本体は、洗浄機構と篩本体の相対運動を通じて洗浄機構によって継続的に「コーミング」されるため、篩本体は作業プロセス全体を通じて常に洗浄されます。スクリーンの目詰まりによる選別効率への影響はありません。