新型縦型破砕機は、国内外の先進的な微粉砕装置を吸収することに基づいて設計された、スクリーンクロスのない一種の調整可能な破砕機です。有機肥料の粉砕に幅広く使用できる装置の一つです。
モデル | 電力(kw) | 生産能力(t/h) | 入口サイズ(mm) | 寸法(mm) |
TDFLF-600 | 22 | 3-5 | 400*400 | 1300*750*1900 |
TDFLF-800 | 30 | 5-8 | 600*400 | 1800*1020*2100 |
TDFLF-1000 | 37 | 8-15 | 650*450 | 1800*1200*2500 |
TDFLF-1200 | 55 | 15-20 | 1200*800 | 2300*1500*3400 |
構造は下フレーム、ケーシング、上下軸座、主軸、ハンマーヘッド、ハンマーブラケット、プーリー、モーターフレームなどで構成されています。動力は三角ベルトによって駆動され回転します。メインシャフトには上下2つのベアリングシートがあり、ベアリングシートが取り付けられています。ケーシングの上端と下端では、ケーシング組立体が下フレームに取り付けられる。主軸にはハンマーヘッドとハンマーヘッドブラケットが設けられ、ケーシングの上部には供給ホッパーが設置されています。ハンマーヘッドの着脱を容易にするために、ケーシングにバルブが開いており、便利です。分解して修理します。
縦型破砕機の利点: 機械ケーシングの内壁はポリプロピレンの内壁で作られているため、壁の付着や掃除が難しいという問題が軽減されます。チェーンカッターヘッドは特殊鋼で作られており、生産効率を効果的に向上させることができます。